泣きながら話す友達と擦り切れたミサンガ

ホカホカの手料理と木曜の午後
「起業家」のことの論文や本を書くとしたら、どのようなことを調べる?「コロッケ」の由来や歴史なんかだろうか。それとも、自分独自の観点からくる意見かな。<ヘッダー>

雨が降る週末の昼は冷酒を

本を読むのは趣味の一つだけどどんな本でも読むわけではない。
江國香織さんの作品にとても魅力を感じる。
もう何年も同じ小説を読んでいるほどだ。
ヒロインの梨果は、8年付き合った恋人の健吾と別れてしまうが、その原因となった華子と同居するようになるというとても奇妙な話だ。
とにかくラストは衝撃的で、大胆な形だととれるが、それを知ったうえで内容を思い出すと「確かに、そうなるかもしれないな」と思わされる。
そして、とにかく江國香織は使用する言葉や音楽、物などセンス抜群。
ミリンダが出ればミリンダを飲みたくなるよう書かれているし、べリンダ・カーライルや古内東子といった音楽が出れば私もCDをかけてしまう。
ワードチョイスの仕方が上手だ。
また、「ピンクグレープフルーツそっくりの月」という文がどこで生み出されるのだろう。
物の表し方に虜にされ、寝る前に何度もおなじ江國香織の作品を読んでしまう。
好きな作家さんの本との深夜の一時は夜更かしの原因なのだと感じる。

怒って口笛を吹く彼と電子レンジ
ちいさい時から、本を読むこと好きでしたが、暇なときに、親が買ってくる本や図書室にある本を読んでいました。
本当に考えながら進めるようになったのは、高校時代。
授業で、吉本ばななさんのムーンライトシャドウを学習してからです。
内容は、付き合っている人を亡くした主人公の、高校のときの思い出からの始まりです。
恋人と死別してしまう経験はその当時もその後も、ないです。
だけど、高校生の私には主人公の悲しい気持ち重複してしまいました。
初の気持ちでした。
ヒロインと、私の年が近かった事、それも原因だと考えています。
帰り道に、文庫本を買ったのが本を買った一番最初です。
このストーリーは、「キッチン」に収録されている作品です。
随分昔の文庫本ですが、ずっと人気のある素敵な作品だといわれています。

息絶え絶えで踊るあの人と観光地

何かおくりものを考えなくてはと思っている。
記念日がもうすぐで、嫁に良い贈り物を渡したいのですがすごくいいおくりものが考え付かない。
妻になんか欲しい物があればいいのだが、ほとんど、物を欲しがる気持ちが存在しないので、本人がもらって喜びそうなものが見当たらない。
但し、秘密でなんか考えてサプライズをしたい。

喜んで体操する先生と冷たい肉まん
台湾出身のビビアン・スーは、美人で秀才で才能あふれる人だと思う。
もう30代後半なんて、全然信じられない。
昔の話だけれど、印象に残っているのが、ビビアンが、英語のみのインタビューに答えていたすがた。
まだまだ学習中のようだったけれど凄く努力が見られた。
今となっては英語も日本語だって、じゅうぶん話せるだろうと思う。
ビビアンの驚くべき素敵さは目を見張る位である。

寒い日曜の昼は冷酒を

かなり昔、体調があまり良くない上に、栄養バランスの悪い食事と、眠りの時間帯が良くなかったので、吹き出物が激増した。
このままではマズいと思い立って、食生活を健康的にし、体に役立つ事をやってみようと周りの意見を聞いた。
数多くの雑誌で崇拝されていたのが、ニチレイアセロラドリンクだ。
今でも毎朝飲む。
レモンよりもCが豊かに入っているとの事だ。
健康と美は結局フルーツから出来上がるのかもしれない。

汗をたらして大声を出す兄さんと観光地
大好きな音楽家はたくさんいるけれど、近頃は外国の音楽ばかり選んでいた。
一方、邦楽の音楽家の中から、大ファンなのがチャラだ。
CHARAはたくさんの曲を出している。
代表作なのは、FAMILY、いや、罪深く愛してよなどなど。
日本には数多くのアーティストがいるがチャラは周りに強い個性がぴかっと光っている。
この国には、海外進出して仕事をするミュージシャンもたくさんいるが、charaも人気が出るような予感がする。
「あたしなんで抱きしめたいんだろう?」あたしを無人島に持って行って
こんなフレーズが作られることに尊敬を覚える。
半分以上の曲の作詞作曲も兼ねていて、個人的には、感受性がありカリスマっぽい才能があると思う。
JAMのユキとコラボレーションしてトップ10入りした、「愛の火、3つ、オレンジ」も、印象的。
かっこよかったから。
誰もが一度は思う、思われたい感じの事柄を、工夫して一言で表しているから。
キャッチフレーズのコンテストなどに参加してほしい。

控え目に体操する友人と冷たい肉まん

現在よりも凄く肥満だった時期に、どうしても欠かせなかったのが、ハニートーストだ。
ピークの時は、夕飯の終わりに2枚以上食べていた時期もあった。
さらに同じ時期に、マッシュポテトにはまってしまい、巨大化の道へ直行だったあの頃の自分。
試したダイエット方法が変なのばかりだ。
一つは、スープのみの食生活。
これは2週間程おんなじスープしか口にしない食事だ。
仕事場にまで水筒に作って持ち運んだという徹底さ。
その次はトマトを夕食に置き換えるというダイエット。
これらは、今の自分にはできない。
その後、半年ほどで生活習慣を調えると、気が付くと半分くらいに。
なんでも地道にやるのが一番。

具合悪そうにお喋りする友達と公園の噴水
普段、なるべく無地のコーディネイトで出歩く私は、周りに驚かれるけれど。
タイツや化粧品やドレスまで揃っていて、全部身につけたいと思えば破産しそうだ。
それでも、着道楽は魅力的だ。

蒸し暑い土曜の深夜は料理を

此の程、フィクションを読みあさることはわずかになったが、以前に北方さんの水滸伝に没頭し読んでいた。
昔の水滸伝を訳したものを見た時は、読みにくくて、はまらなかったが、北方さんの水滸伝を読んだときは、魅了され、読むのが止まらなかった。
会社のなか休みや帰ってからの食事中、湯船の中でも読んで、1日一冊ずつ読みとおしていた。
登場キャラクターが人間味あふれていて、男らしい登場キャラクターが大変たくさんで、そんなところに心酔していた。

風の強い金曜の早朝はゆっくりと
梅雨も終わり、今日蝉の鳴き声に気付いて、少年は「あぁ夏だなぁ。」と思った。
夏休みが始まる前の日曜のお昼前、少年は縁側に座ってアイスクリームを食べていた。
軒下では風鈴がときどき小気味いい音を立てていた。
いつにも増して暑い日で、日光が座った少年の足を照りつける。
少年は元気に半ズボン姿だった。
汗がほっぺたを伝って流れ、アイスも溶けて垂れてきた。
少年は、近所の屋外プールのオープンを楽しみにしていた。

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